昨日 道端で
春を告げる草花たち を見つけました

小さな青い花は オオイヌノフグリ
手前の 紫の花は ホトケノザ
ヤエムグラ に カラスノエンドウ ハコベ etc.
世の中の出来事など どこ吹く風
みんな 朝日を浴びて キラキラと輝いて

生きていることを 喜んでいるように 見えました
太陽と地球の恵みを受けて
ただただ 生き生きと 今を生きる
いいよねぇ~



この たった 5㎜ ほどの
オオイヌノフグリを 見ると
いつも 思い出すのが
小学校の国語の教材にもなっている
草野心平さんの詩

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
「春のうた」
かえるは 冬のあいだは 土の中にいて
春になると 地上にでてきます。
その はじめての日のうた。
ほっ まぶしいな。
ほっ うれしいな。
みずは つるつる。
かぜは そよそよ。
ケルルンクック。
ああ いいにおいだ。
ケルルンクック。
ほっ いぬのふぐりが さいている。
ほっ おおきなくもが うごいてくる。
ケルルンクック。
ケルルンクック。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
土の中で 厳しい冬を 生き抜いて
春を迎えた 蛙の喜びが 伝わってきます
この詩の蛙や草花たちように
今 生きていることを
喜び 楽しめる わたしで ありたいなぁ~



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